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改正の概要
雇用保険の一般保険料額表の廃止について
雇用保険の被保険者負担分の計算にご利用いただいておりました「一般保険料額表」は、平成15年の雇用保険法等の改正により廃止され、経過措置についても平成17年3月31日をもって無効となります。
これに伴い、平成17年4月1日以降、被保険者が負担すべき雇用保険料額は、被保険者の賃金総額に1000分の8(一般の事業の場合。)又は1000分の9(建設の事業、農林水産の事業等の場合。)の被保険者負担率を乗じて計算される金額となりました。
事業所で雇用保険にご加入いただいているお客様が対象になります。
雇用保険にご加入いただいていないお客様は対象外になりますので、設定は必要ございません。
雇用保険にご加入いただいていないお客様で、今後、雇用保険への加入予定がある場合は、設定をしておいていただくと、
加入直後から最新データが給与計算に反映されますので、設定をしていただくのがおすすめでございます。
フルスペック
4月分給与を入力される前に設定変更を行ってくださいませ。
サポート契約をお申込いただいていて、インターネット接続をしていると、自動的に給与マイスターがアップデートされます。
新バージョンでは、雇用保険料率を入力するようになりましたので、設定を行ってくださいませ。
■設定方法
1.[基礎設定]画面 → [給与計算]タブを表示します。
2.[雇用保険料率(従業員負担分)]テキストボックスに下記の雇用保険料率を入力します。
a.一般の事業の場合)半角で「8」
b.農林水産・清酒製造業の場合)半角で「9」
c.建設の事業の場合)半角で「9」
3.[登録]ボタンを押して設定を保存します。
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