給与計算ソフト・給与マイスター

年末調整の機能

機能

年末調整に必要な書類の作成が全て作成できます。年末調整に必要な書類は下記の６つになります。

1. 源泉徴収票(本人控え)
2. 源泉徴収票(税務署提出用)
3. 給与支払報告書(市区町村提出用)
4. 給与支払報告書総括表(市区町村提出用)
5. 源泉徴収簿(事業主保管義務)
6. 法定調書合計表(税務署提出用)

1. 今まで会計事務所に依頼していた年末調整の作業を、この給与計算ソフトで行う事ができます。 尚、年末調整などに関してもサポートセンターでお問い合わせを、承っておりますので、不明点などあった場合にもご安心いただけます。
2. 従業員の退職時に必要な源泉徴収票の発行もできますので、こちらの委託業務も自社で行う事ができます。

印刷機能

1. A4一枚の印刷の最大件数を超えると、次の用紙に自動的に印刷されます。
2. 専用紙が必要なく印刷ができますので、コスト面で非常に低コスト化が可能となっております。

年末調整に関する他の機能

• 給与自動集計機能
• 賞与自動集計機能
• 徴収税額自動集計機能
• 扶養控除額自動集計機能
• 年税額自動集計機能
• 年の過不足額自動集計機能
• 源泉徴収票作成機能
• 源泉徴収票自動作成機能
• 源泉徴収簿作成機能
• 源泉徴収簿自動作成機能
• 年末調整過不足額一覧作成機能

給与計算ソフトをお選びいただく際に、かなり重要な機能がこの【年末調整機能】です。
年末調整にはまず、一般の生命保険料、個人年金保険料、地震保険料、旧長期損害保険料、国民健康保険、国民年金、その他の欄、小規模企業共済等、配偶者の合計所得、 住宅借入金等特別、前職分・総支給額、前職分・社保控除額、前職分・所得税額、など数の多い項目を入力し、そして年末調整ができるようになります。
年末調整をしたら、プラス・マイナス金額を給与明細に反映し、源泉徴収票の印刷を行い、それを従業員に配布すると言う流れです。
それが終わると源泉徴収簿の印刷を行ったり、給与支払報告書の提出をしなくてはなりません。
普段目にしない専門用語やなにをやったらよいのか？などの疑問等のお手伝いもさせていただけるのが、この給与計算ソフトの特徴でございます。